かつらの種類について(ベース部分) | カツラ修理.com【公式】

かつらの種類について(ベース部分)

1.人工皮膚タイプ(スキンベース)

【特長】
  • ベース部分が薄く作られる程見た目の違和感が少なくなり自然な見た目になりますが、薄く作るに比例して高価になり、耐用年数も短くなってしまいます。
  • 薄い人工皮膚に毛を植毛したものをさし、かつらの接着部分が人の肌のように見えます。
  • 素材として使われるのは主に半透明のポリウレタンやシリコンを加工したものを使う事が多く、薄さは0.03mm~1.5mmまでと幅があります。
【耐久性】
  • 極薄型タイプ(厚さが0.03mm程)→約3日~15日程度の使い捨てタイプが主
  • 薄型タイプ(厚さが0.06mm程)→約2ヵ月~1年程度
  • 通常型タイプ(1mm~1.5mm程)→約2年~3、4年程度

※上記の耐久日数、年数は通常に使用した場合の目安となっています。使用する際の環境や状況、扱い方により前後しますのでご了承下さい。

【取り付け方法】
  • 極薄型タイプ→専用の接着剤を使用し取り付けます。
  • 薄型タイプ→専用の接着剤を使用、もしくは専用の両面テープを使用し取り付けが可能です。
  • 通常型タイプ→専用ピンでの留め方式や専用の接着剤方式、専用の両面テープ方式等、様々な方法で取り付ける事が可能です。
【人工皮膚タイプのメリット】
  • 見た目が自然となっており、違和感がほとんどないのに加え、生え際を出す事が出来るという大きなメリットがあります。
【人工皮膚タイプのデメリット】
  • ネットタイプのかつらに比べ、価格が高くなっています。
  • 極薄型タイプ、薄型タイプは耐用年数が短くなってしまいます。
  • 極薄型タイプ、薄型タイプを取り付ける際に装着部分の自毛を定期的に剃る必要があります。(自毛がかつら自体を押し上げてしまい、頭皮から浮く事により不自然に見えてしまう為です)

2.ネットタイプ(ネットベース)

【特長】
  • 網目状のメッシュ素材に毛を植毛したものをさします。接着部分をよく見るとネットが見えてしまう為、生え際の自然な感じを出すのは難しくなっています。
  • 薄型には生え際を出す事ができるタイプもあります。また、メッシュの隙間が広く自毛を隙間から出す事によりかつらとの一体感をより出せるタイプもあります。
【耐久性】
  • 薄型タイプ(生え際を出せるタイプ)→約1年程度
  • 通常タイプ→約2年~4年程度

※上記の耐久年数は通常に使用した場合の目安となっています。使用する際の環境や状況、扱い方により前後しますのでご了承下さい。

【取り付け方法】
  • 薄型タイプ→主に専用の両面テープを使用し取り付けます。
  • 通常タイプ→専用の両面テープを使用、もしくは専用の接着剤等、さまざまな方法で取り付ける事が可能です。
【ネットタイプのメリット】
  • 人工皮膚タイプのかつらに比べ、価格が比較的安くなっています。
  • 人工皮膚タイプのかつらに比べ、耐用年数が長めになっています。
  • 自毛の上からでも使用する事ができるのが大きなメリットです。
【ネットタイプのデメリット】
  • 通常タイプの場合生え際を出す事が出来ず、生え際をよく見るとかつらとすぐ分かってしまいます。
  • 人工皮膚タイプのかつらと比べ、地肌との一体感が劣ってしまいます。その為、接着部分等をよく見るとかつらとすぐ分かってしまいます。
↑ このページの先頭へ